
夕食は、どないすんの? と訊ねたのは妻で、訊ねられたのは H隆 だった。
S果は食べへんて言うてた・・・・ そんで、あんたわいなぁ〜? と言う質問に 『 オレは食べるがなぁ〜 』 なんて事を言う。 妻は、少し機嫌が悪くなった! それは、S果ちゃんに向けてではなく、 無神経な、息子にだった。
あんたぁ〜 食事の最中はどないすんの? ここやったら(リビング)、マズイやろう! 部屋にいさしとくさかいに・・・・気にせんでかまへん! ナニがかまへんやな

来はんねやったら連絡しぃ〜 って、いつもゆうてるやろう? そやかて、勝手に来おるんやん! 知らんがな!!( 逆切れ )
そこで・・・・次男が、
こんなんの、どこがエエねやろう? オレには、理解でけへんわ! と言うと、 娘も、 『 ウチも! 』 と言った。
あんたら、黙っとき! ご飯が出来たら、部屋に持って行かすし・・・・あんたは部屋におり!
H隆は、S果ちゃんの待つ部屋に行った・・・・・ すると、次男が今夜は何??? メニューを妻に訊ねた。
黙っとき! と叱られる、次男! ある意味災難だ。 娘は、くちびるにチャックのポーズをする。
手際よく、料理をする妻・・・・ 出来上がった!
マー君! こっちにおいない と呼ばれた・・・ナニィ〜

と陽気にキッチンに行く次男。
マー君はエエ子やし! これを、ヒーのところに運んで!

なんや〜 そんなコトかいなぁ〜 なんで、オレが行くの??? Mai に行かそうなぁ〜 と言う。
そんなん! エエさかいに・・・・早よ〜 行ってきて

なんでやねんと言いながらも、食事を運んだ次男。
そして、僕らも夕飯を食べだした・・・・・。 子供達より、僕のお刺身や、フライの数が少なかったが・・・それより、妻の方が少なかった。
僕は、 『 僕のを食べやぁ〜 僕は家にいるだけやし!

お腹は空いてへんし

』 と言ったら・・・・子供達も妻にあげると言い出した。
しかし、妻は、
そんなん! 気にせんでエエんよ 
とニコニコしながら話した。
S果ちゃんも、社会人になって、大人の男の人を見てきはっても、学生のヒーがエエねやろぉ〜 なぁ〜 と呟くように言った妻は、僕の方を見ていた。
そうなんやろうなぁ〜?
こればかりは、本人やないとなぁ〜 ウチも、 昔におばあちゃん(亡き義母)に訊かれたわ・・・・・ 僕も訊かれたなぁ〜と言ったら、
フン! 失礼な! と言った。
この会話は、子供達には聴かれてはいなかったと思う。 ( たぶん )
僕は、 『 ごちそうさま 』 を言って・・・・席を立ち、お風呂の準備に行った。
僕の皿には、 “ 鮭のフライ ” と “ お造り ” を残してあった。 そして、帰って来たら・・・・お造りは、次男が。 鮭のフライは 娘がくわえていた・・・・
僕は思わず、
なんで!? お前らが、食べてんねん? 娘が言った・・・そやかて、 パパはもう、 『 ごちそうさま 』 したやん!? と言う。
次男は、 刺身をくわえながら・・・・
アカンかったん? と言った。
妻は、ニコニコ しながら見ている。 そんな夕食だった。 そして、 H隆は、 2回 お替りに来た。 ご飯も、お味噌汁も・・・・・2人分のお茶碗を持って・・・・それは、自分でよそっていた。
- 2008/12/03(水) 00:01:01|
- あぁ〜あ、ほんまにもう・・・・
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